鬼人の都

自身の双極性障害について

環境要因

思い当たる節をいくつか


20年前・多忙な時に父の死

10年前・結婚(興味のないテレビ視聴の半強制、家関連の雑務の丸投げ)

5年前・自分に合わない仕事の増加(この頃から睡眠障害)

3年前・転職・引越・単身赴任・妻の出産(産後鬱にならないようにケア)・子供の夜泣き→鬱発症要因のデパート

昨年・転職先での仕事内容(クセの強い人との仕事中に度々人格否定される)、鬱状態によるパフォーマンス低下で上司からの叱責・住宅購入

今年・引越準備・引越


つづく

遺伝的要因

双極性障害の原因遺伝子は特定されていないが、遺伝的要因の下地がある方が当然発症しやすい


鬼人も例外では無く、妹が17歳の頃に精神疾患を発症


幻聴が聞こえたとのことで当時は統合失調症だと思っていた


診察時にこの事を伝えると、恐らく妹も鬼人と同じ症状との事


確かに鬱症状がひどい時には幻聴の嵐、別に統合失調症に限ったことではないので納得


父は早世の為、性格的な点は不明だが、鬼人が幼少の頃はとにかく毎日何かしら父に叱られていた

こちらから何かを話しかける事も少なかった


母は、ヒステリック、人の話をほぼ聞かず自分の言いたいことだけを主張する感情タイプ


幼少期に褒められたことがない為、褒められ下手、褒めても伸びないタイプに…これは遺伝的要因と言うより環境要因


つづく

女性問題(性的逸脱)

父が急逝してから、この世の儚さ危うさを感じ無節操になったような


気になる子を見ているだけなら、ダメ元で声をかけるか


これで最後と思っていても、また目の前には気になる子


結婚して子供が生まれてからはその気持ちを抑え込んでいたが、それもストレスとなり、鬱症状が悪化


結婚した早い段階で、何か没頭できる趣味に専念できれば

あらゆる行動を妻に合わせたため、自由度が著しく低下し、イライラが増えた事は否めず


つづく