卒論研究+病院実習+国家試験準備でかなり精神がやられていたある夜、見知らぬ番号からの着信が
「〇〇病院です。鬼人様のお電話でしょうか?」
「鬼人様のお父様が救急に搬送されてきました」
「危篤状態です」
最終の夜行列車に飛び乗り、早朝5時頃病院へ
9時頃に死亡確認
世紀末、鬼人が緩やかに覚醒した
つづく
卒論研究+病院実習+国家試験準備でかなり精神がやられていたある夜、見知らぬ番号からの着信が
「〇〇病院です。鬼人様のお電話でしょうか?」
「鬼人様のお父様が救急に搬送されてきました」
「危篤状態です」
最終の夜行列車に飛び乗り、早朝5時頃病院へ
9時頃に死亡確認
世紀末、鬼人が緩やかに覚醒した
つづく
双極性障害と診断されました鬼人です。
とりあえずここ数年間の出来事
鬱を感じたのが5年前
通院を始めたのが3年前
思考の混濁が起きたのが昨年末
死についてばかり考える日々の最中、今年3月からコロナウイルス対策のため自宅勤務が始まる
初めて躁状態を感じたのが今年4月
クリニックを変えて双極性障害の診断を受けたのが5月
デパケンを処方されるもの、全身の痺れ、意識混濁などの激しい副作用により投薬中止
睡眠確保のためのテトラミドも底をつき、レンドルミンを騙し騙し服用中
つづく